外資系企業は英語ができない新卒でも就職できる?それとも無理?

「新卒で英語ができないけど、外資系企業に就職したい!」

そんな風に思っていませんか?

結論から言うと、不可能ではないと思いますが、英語ができない状態で外資系企業で働くとかなり苦労することが予測されます。

個人的にはオススメはしません。

その理由について解説をしたいと思います。

著者のプロフィール
MASA
  • カナダに海外留学(NYITのMBA取得)
  • 外資系企業3社経験(金融業界)
  • 田舎で起業(WEB関係やってます)

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なぜ英語ができないと外資系企業で苦労するのか?

その理由について解説します。

目次

英語ができないと外資系企業で苦労する理由

理由①:英語ができないと社内でお荷物扱いされる可能性がある

外資系企業の社内でのコミュニケーションは基本的に英語です。

メール、チャット、電話、対面、全てにおいて英語が使われます。

同じ日本人同士のやりとりは日本語となりますが、そこに外国人が加わると必然的に英語を使うことになります。

そんな英語環境ですので、英語がわからない人は社内でお荷物扱いされてしまう可能性があります。

社内で他の社員の人がバリバリ仕事をしている中、自分だけがグーグル翻訳を使ってメールを読んでいる。

それってかなり辛い状況ですよね…?

そもそも英語ができない時点で入社するのはかなり厳しいですし、ほぼ不可能だと思っておいたほうがいいでしょう。

ですが、もし万が一入社することができた場合は、とにかく英語力を高めておくことをオススメします。

理由②:英語ができないとクビ・リストラになる可能性がある

英語ができないと社内のコミュニケーションに苦労します。

意思疎通がうまくできないため、外国人の上司や同僚との細かいやりとりができず、

「こいつ本当に大丈夫か?」

と不信感を与えてしまうことになります。

外資系企業は「結果」を出すことが求められるカルチャーです。

それは例え新卒の新入社員でも同じこと。

周囲とうまくコミュニケーションが取れず、求められる結果を出すことができなければクビ・リストラになることもあるので要注意です。

理由③:英語ができないと満足なトレーニングを受けることができない可能性がある

外資系企業の社内では新卒向けのトレーニングをきちんと用意している会社もあります。

トレーニングは英語の資料を使ったり、英語のオンラインプログラムを利用したものが多く、英語がわからないとトレーニングを受けることすら難しい状況となります。

この時点で周りの人との差は大きく広がることに…。

ただでさえ英語ができなくて不利な状態なのに、さらにスタートに出遅れてしまうこととなります。

新卒の社会人がまずはやるべきこと

新卒の社会人は、まだまだ「社会」というものを知りませんし、「組織の中で仕事をする」ということを、わかってるようでわかっていません。

英語ができないのにいきなり外資系に飛び込むよりも、まずは日系の会社で新社会人としての経験を積む、そして「仕事」に慣れるところから始めたほうがいいでしょう。

新社会人としてまずはやるべきことについてまとめてみましたので参考にしていただければ嬉しいです。

やるべきこと①:社会人としての最低限のマナーを覚える

社会人になる上で大切なことは、まずは最低限のマナーを覚えること。

日系企業の場合、身だしなみや言葉遣い、名刺の渡し方、電話の受け答え、メールの返信の作法などは研修でしっかりと教えてくれるはずです。

ちょっとしたことですが、ビジネスマナーは「知っている」のと「知っていない」のとでは相手に与える印象が大きく変わります。

外資系企業では、こうしたマナーに対する研修は「知っているもの」としてやらない場合があります。

まずは日系企業でこうした基礎をしっかりと覚えておく方があなたにとってプラスになるでしょう。

②:仕事の「型」を覚える

新卒の社会人は仕事のやり方を知りません。

進め方もわからなければ、そもそも「何をすればいいのか」がわかりません。

外資系企業では、周囲の人が手取り足とり仕事を教えてくれるカルチャーではありません。

何をすればいいのかわからない人が外資系企業に入社したとしても、オロオロするだけで何も結果を出すことはできないでしょう。

まずは、どこかの日系企業に勤め、社会人としての仕事の進め方を実践で学ぶ。

そこから始めましょう。

③:組織の一員としての働き方を学ぶ

会社の中で仕事をするということは、組織として仕事をすることになります。

上司、先輩、同僚、外部の取引先の方たちなど、様々な人たちとコミュニケーションをとりながら仕事を前に進めていきます。

その中で、自分が求められている役割ななんなのか?

仕事を前に進めるために今自分がなすべきことはなんなのか?

個人のひとりよがりではなく、周囲のことを意識しながら働くことを学びましょう。

これはどこの会社で働くときも必要となる考え方の一つです。

④:お客様と接する経験を積む

新社会人こそお客様と接する経験を積みましょう。

「ありがとう!」

とお礼を言われたり、

「おい、どうなってんだ?」

とクレームを言われたり。

そうした経験をたくさん積んでください。

これは対人スキルをアップさせたり、自分の中のノウハウを積み上げていく上でめちゃくちゃ大事なことです。

面倒くさく、泥臭いこともかもしれません。

ですが、この母数が多ければ多いほど確実に成長できますし、周りと差をつけることが可能となります。

⑤:コツコツと「できること=実績」を増やしていく

社会人になりたてのころは何も実績がありません。

先輩社員の足手まといにならないよう、とにかく必死で仕事を覚えていくことが第一優先となるはずです。

そうした地道な作業をコツコツとこなし、自分の中で「これならできる!」という仕事を一つ一つ積み上げていきましょう。

気づけば、それがあなたの社会人としての実績となり、確かな自信となっていきます。

誰でも最初から大きなことはできません。

少しずつできることを増やしていきましょう。

外資系企業にチャレンジするのはその後からでも十分間に合います。

英語ができない新卒でも外資系企業に就職する方法

英語ができない新卒は外資系企業への就職はオススメしません。

とはいえ、

「それでも俺は外資系企業で働きたいんだ!」

という強い意志を持っている方もいるかもしれません。

可能性は低いかもしれませんが、英語ができない新卒でも外資系企業に就職できる方法をご紹介します。

方法①:外資系企業の中でも英語力が問われない「会社」を狙おう

外資系企業の中でも稀に英語力を問わない会社があります。

そのような会社であれば英語ができなくても就職先として狙うことができます。

…ただ、それってあなたが思う外資系企業のイメージと合致するのかが問題です。

大切なあなたのキャリアですので、「外資系企業だったらどこでもいい」という理由で就職をすると、後で必ず後悔すると思います。

方法②:英語力が問われない「職種」を狙おう

英語が飛び交う外資系企業の中でも英語力を問わない「職種」があります。

具体的には、国内のクライアントをターゲットとした商材・サービスの営業です。

営業先が国内の企業や日本人が対象なので、日常的に使う言語は日本語。

外資系保険営業マンなどが代表的な職種ですね。

これなら英語ができなくても就職することができるので、どうしても外資系企業に就職したいという人は選択肢の一つとして考えてみてもいいのでは?

まとめ

今回の記事では、

「新卒で英語ができないけど、外資系企業に就職したい!」

という方向けに、英語ができないと外資系企業で苦労する理由について解説をしました。

参考になれば幸いです。

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