「海外の仕事やプロジェクトに携わってみたい!」
「世界の人を相手に自分のスキルを試してみたい!」
そんな思いを叶えてくれるサービスがありました。
その名も、Freelancer(フリーランサー)。
まだまだ日本では知名度があまり高くありませんが、そのうち認知度も上がってきそうです。
今のうちからチェックしておくといいかもしれません。
Freelancerとは?
オーストラリアの会社が運営するオンラインクラウドソーシングサービス。
日本だと、クラウドワークスとか ランサーズ のようなクラウドソーシングが有名ですが、その世界規模版と考えればいいかと思います。
登録ユーザー数は世界247ヵ国から250万人以上、投稿された仕事の数は120万件以上と、その数は圧倒的です。
しかも、リアルタイムでどんどん増えています。
今後の成長が楽しみな会社です。
Freelancerを使って海外の仕事を探す方法
Freeelancerを使って海外の仕事を探すためにはFreelancerへの登録を済ませなければいけません。
登録は無料、所要時間は5分程度。
想像しているよりもはるかに早く終わりますので気軽に登録ができます。
Freelancerの登録方法の解説
まずはFeelancerの日本語サイトにアクセスをしましょう。
公式サイト:Freelancer日本語サイト
サイトにアクセスをしたら、画面右上の「登録」をクリックします。
Facebookとメールアドレスの2種類の登録方法がありますが、今回はメールアドレスを使った登録方法を解説します。
下記赤枠内に必要な情報を記載します。
記載内容に問題がなければ枠が緑色になります。
「採用」「働く」の箇所は「働く」を選びます。
(ここは日本語の翻訳が少し不自然ですが、意味としては、「フリーランサーを探す」「仕事を探す」になると思います)
情報を全て入力したら「アカウント作成」をクリックします。
次は自分のスキルを選んで選択します。
その他から「金融市場」を選んでみました。
支払い方法を選択します。
Paypalが無難でしょう。
Paypalの認証画面になりますので、問題がなければ「Agree and Continue」をクリックします。
プロフェッショナルメンバーを勧めるページになりますが、画面下の「後で」をクリックすれば課金する必要はありません。
以上でFreelancerへの登録は完了です。
なお、登録したメールアドレス宛にアドレスの確認メールが届いていますので、そちらをチェックするのを忘れないようにしておきましょう。
Freelancerで仕事を探す方法
Freelancerで仕事を探す方法ですが、「仕事」→「プロジェクトを検索」もしくは「コンテストを検索」の順に進みます。
すると、以下のスクリーンショットのように様々な海外からの案件を見つけることができます。
やることはたったこれだけ。
Freelanceを使えば、物凄くシンプルに、そして手軽に海外の仕事を見つけることが出来ます。
注意:日本語の仕事しか表示されない場合
使っているPCの環境によっては、日本語の仕事だけしか表示されない場合があります。
これを解決するためには、一度Freelancerのホームページの言語を英語にする必要があります。
その後、また日本語に戻すと改善しているはずです。
一度試してみてください。
Freelancerのホームページの言語を変更する方法
ホームページの言語を変える方法ですが、画面下部左端、下記スクリーンショット赤枠内の箇所から変更可能です。
ポップアップウィンドウ下部のメニューをクリックをして「English」を選択します。
ホームページが英語表記に変わっているはずですので、「Work」→「Browse Projects」もしくは「Browse Contests」の順に進んでみてください。
以下のように英語の仕事が表記されればオッケーですので、また「日本語」に戻しておきましょう。
これで問題なく英語の仕事の表示がされるようになるはずです。
まとめ
以上、簡単ですがFreelancerへの登録方法の解説になります。
Freelancerを使えば海外の仕事を簡単に探すことが可能です。しかも、日本のクラウドソーシングサービス同様に仕事を募集することもできます。
ちょっとした案件で海外の人の力を借りたい時とかに便利そうですし、使い方によってはとても面白いことが出来るかと。
Freelancer、使い方によっては色んな可能性があります。興味がある方は是非チェックしておきましょう。
公式サイト:Freelancer日本語サイト