【初心者向け】暗号資産イーサリアムって何?わかりやすい解説はこちら

「イーサリアムってよく聞くけど、一体なに?」

「イーサリアムについて詳しく知りたい!」

そんな方のために、本記事で初心者の方向けにイーサリアムについてわかりやすく解説をします。

ざっくりとしたイーサリアムの概要は以下の通りです。

  • イーサリアムは「プラットフォーム」の名称
  • イーサは「イーサリアムのプラットフォームで使用される暗号資産(仮想通貨)」の名称
  • スマートコントラクトの機能がすごい!
  • NFTの購入の際に「支払い通貨」として使われている

暗号資産/NFT初心者方は、まずはここをしっかりと押さえておきましょう。

では、詳細について解説します。

この記事で学べること
  • イーサリアムは「プラットフォームの名称」で、イーサは「暗号資産の名称」であること
  • イーサリアムのスマートコントラクトについて
  • イーサリアムが購入できる取引所について

イーサリアムを購入するためには、暗号資産の取引所に口座を開設する必要があります。

GMOコインであれば少額からイーサリアムを含む22種類もの暗号資産の取引が可能です。

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著者のプロフィール
MASA
  • カナダに海外留学(NYITのMBA取得)
  • 外資系企業3社経験(金融業界)
  • 現在は都内の会社でコンサルタントとして働いています

詳しいプロフィールはこちら=>プロフィール

目次

イーサリアムって何?

イーサリアムとは時価総額第2位の暗号資産です。

シンボルは「ETH」と記載されます。

厳密に言えば、イーサリアムは「プラットフォームの名称」で、イーサは「暗号資産の名称」ですが、

イーサリアム=イーサ=暗号資産の名前

として使われているのが一般的です。

>>イーサリアム公式サイト(英語)

時価総額第1位の暗号資産はビットコインです。

暗号資産の時価総額を調べるにCoinMarketCapを調べるとわかりやすいです。

ただ、初心者の段階では時価総額と言われてもピンとこないと思います。

「イーサリアム(※厳密にはイーサ)はそれだけ人気があって、価値がある暗号資産」

というざっくりした感覚をつかんでおけば、それでOKです。

>>CoinMarketCap公式サイト

イーサリアムのスマートコントラクトって何?

公式サイトに下記のように解説がされています。

スマートコントラクトは、契約条件が満たされたときに自動的に実行するコンピューターコードに契約をデジタル化します。

イーサリアム

これだけだと「??」ですよね。

ざっくりとスマートコントラクトを解説すると、

「ブロックチェーン上に存在する、人の手を介さない自動化された契約」

です。

スマートコントラクトの例としてよく挙げられるのが自動販売機。

①:自動販売機にお金を入れる
②:商品を選択する
③:上記のルールが実行されると、自動販売機から商品が出てくる

この自動化された仕組みこそがスマートコントラクトである、という例えです。

あくまでも初歩的な例えですが、初心者の段階ではこのイメージだけつかんでおけばOKです。

イーサリアムを購入できる取引所ってどこ?

国内外のほとんどの暗号資産の取引所で取引可能です。

GMOコインであれば少額からイーサリアムを含む22種類もの暗号資産の取引が可能です。

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ビットコインとイーサリアムの違いってどこにあるの?

ビットコインは「コイン」と言う名称のとおり、決済などの用途に使われることが多いと思います。

一方、イーサリアムの場合はプラットフォームであり、そこにアプリケーションを構築したり稼働させたりできますので、OS(オペレーションシステム)のようなものをイメージするとわかりやすいかもしれません。

まとめ

今回の記事ではイーサリアムについて詳しく解説をしました。

参考になれば幸いです。

この記事のまとめ
  • イーサリアムは「プラットフォームの名称」で、イーサは「暗号資産の名称」であること
  • イーサリアムのスマートコントラクトは、ブロックチェーン上に存在する、人の手を介さない自動化された契約である
  • イーサリアムは国内外の暗号資産の取引所で購入できる

GMOコインであれば少額からイーサリアムを含む22種類もの暗号資産の取引が可能です。

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