「イーサリアムってよく聞くけど、一体なに?」
「イーサリアムについて詳しく知りたい!」
そんな方のために、本記事で初心者の方向けにイーサリアムについてわかりやすく解説をします。
ざっくりとしたイーサリアムの概要は以下の通りです。
- イーサリアムは「プラットフォーム」の名称
- イーサは「イーサリアムのプラットフォームで使用される暗号資産(仮想通貨)」の名称
- スマートコントラクトの機能がすごい!
- NFTの購入の際に「支払い通貨」として使われている
暗号資産/NFT初心者方は、まずはここをしっかりと押さえておきましょう。
では、詳細について解説します。
- イーサリアムは「プラットフォームの名称」で、イーサは「暗号資産の名称」であること
- イーサリアムのスマートコントラクトについて
- イーサリアムが購入できる取引所について
イーサリアムを購入するためには、暗号資産の取引所に口座を開設する必要があります。
GMOコインであれば少額からイーサリアムを含む22種類もの暗号資産の取引が可能です。
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イーサリアムって何?
イーサリアムとは時価総額第2位の暗号資産です。
シンボルは「ETH」と記載されます。
厳密に言えば、イーサリアムは「プラットフォームの名称」で、イーサは「暗号資産の名称」ですが、
イーサリアム=イーサ=暗号資産の名前
として使われているのが一般的です。
時価総額第1位の暗号資産はビットコインです。
暗号資産の時価総額を調べるにCoinMarketCapを調べるとわかりやすいです。
ただ、初心者の段階では時価総額と言われてもピンとこないと思います。
「イーサリアム(※厳密にはイーサ)はそれだけ人気があって、価値がある暗号資産」
というざっくりした感覚をつかんでおけば、それでOKです。
イーサリアムのスマートコントラクトって何?
公式サイトに下記のように解説がされています。
スマートコントラクトは、契約条件が満たされたときに自動的に実行するコンピューターコードに契約をデジタル化します。
イーサリアム
これだけだと「??」ですよね。
ざっくりとスマートコントラクトを解説すると、
「ブロックチェーン上に存在する、人の手を介さない自動化された契約」
です。
スマートコントラクトの例としてよく挙げられるのが自動販売機。
①:自動販売機にお金を入れる
②:商品を選択する
③:上記のルールが実行されると、自動販売機から商品が出てくる
この自動化された仕組みこそがスマートコントラクトである、という例えです。
あくまでも初歩的な例えですが、初心者の段階ではこのイメージだけつかんでおけばOKです。
イーサリアムを購入できる取引所ってどこ?
国内外のほとんどの暗号資産の取引所で取引可能です。
GMOコインであれば少額からイーサリアムを含む22種類もの暗号資産の取引が可能です。
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ビットコインとイーサリアムの違いってどこにあるの?
ビットコインは「コイン」と言う名称のとおり、決済などの用途に使われることが多いと思います。
一方、イーサリアムの場合はプラットフォームであり、そこにアプリケーションを構築したり稼働させたりできますので、OS(オペレーションシステム)のようなものをイメージするとわかりやすいかもしれません。
まとめ
今回の記事ではイーサリアムについて詳しく解説をしました。
参考になれば幸いです。
- イーサリアムは「プラットフォームの名称」で、イーサは「暗号資産の名称」であること
- イーサリアムのスマートコントラクトは、ブロックチェーン上に存在する、人の手を介さない自動化された契約である
- イーサリアムは国内外の暗号資産の取引所で購入できる
GMOコインであれば少額からイーサリアムを含む22種類もの暗号資産の取引が可能です。
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