「Eat to earnって何?」
「食べるだけで暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことができるって本当?」
そんな疑問に答えます。
結論、下記の「Eat to earn」のサービスを使うことで暗号資産を稼ぐことができます。
Eat to earnとは、「稼ぐために食べる」という意味で、まさに食べることで暗号資産を稼ぐことができる仕組みです!(そのまんまですが笑)
ある意味、人類にとって夢のような仕組みです笑
NFT、暗号資産界隈は早く始めると何かとお得ですので、興味のある方は早速始めてみましょう!!
では、詳細を解説します。
「Eat to earn 」って何?
言葉の通り、食べて稼ぐ仕組みです。
最近暗号資産では「X to earn」というのがブームのようになっていて、「Play to earn」「Walk to earn」「Sleep to earn」など、結構なんでもありのような盛り上がりになっています。
今後も多様化して来ることが予想されます。
「Eat to earn 」の仕組みを採用しているサービス(プロジェクト)
では、実際に「Eat to earn」の仕組みを採用しているサービス(またはプロジェクト)について解説をします。
①:SynchroLife(シンクロライフ)
SynchroLifeは、飲食店のレビューを投稿することで暗号資産の報酬を受け取ることができるサービスです。
SynchroLifeは世界基準のグルメSNS(Web2)と「Eat to Earn」(Web3)を搭載したトークンエコノミー型グルメSNSです。
食いしん坊のレビュー投稿や飲食店への貢献にデジタル資産が分配されます。
SynchroLife
報酬として受け取ることができる暗号資産は「SYC(SynchroCoin:シンクロコイン)」、または、SYCと1:1の比率で交換可能なポイントが付与されます。
運営会社は株式会社GINKANです。
現時点では、SYCは日本国内の暗号資産の取引所では売買できません。
②:Poppin(ポッピン)
公式ツイッターからの引用ですが、ポッピンは下記のようなゲームになります。
「ポッピンは世界で初めてのソラナ(※ブロックチェーンの名称)上のEat to earnのモバイルゲームです。プレイヤーはポッピンと呼ばれる空想の生物を集めたり、戦ったり、育てたりできます」
Poppin is the WORLD’S FIRST Eat-to-earn mobile game on @solana where players can collect, battle, and grow fantasy creatures called Poppin
公式ツイッター
正直めちゃくちゃ面白そうです。
ゲームのプレイ方法ですが、
①:食べ物の写真を撮る
②:ポッピンにその食べ物をあげる(食べ物の写真が餌になります)
③:餌をあげてポッピンを育てる
④:ポッピンは何をどれくらい食べたのか、に左右されて育つ
⑤:どんなポッピンになるかはお楽しみ!
こんな感じのシンプルなもの。
まだ正式にはサービスは開始されていませんが、個人的にこれからの展開がとても楽しみです!
なお、Giveawayをやっているので、興味のある方は参加してみては?
関連記事:【NFT初心者向け】GiveAwayって何?Mintってどういう意味?【WEB3.0】
③:Esca(エスカ)
Escaのプラットフォームを通じて食事のオーダーをすると、ビットコインがキャッシュバックされる仕組みです。
ベータ版ですが既にサービスは動いていますが、日本国内での利用ユーザーは正直まだまだだと思います。
”食事のデリバリーサービスによって消費者に転化される価格が上がっているにもかかわらず、レストランには適正な料金が還元されていない”
そんなアンフェアな問題に対する一つ問題提起としてのプロジェクトですので、個人的にはとても共感しています。
引き続き、注目のサービスですね!
④:UPXP
世界で初めての「お金の消費」がベースになった暗号資産のプロジェクトです。
THE FIRST CRYPTO PROJECT BASED ON THE CONSUMPTION
UPXP
食事だけではなく、ホテルや店舗、ECサイトなどをつなぎ、エコシステムを構築し、そこで起こる日常的な消費からUPXPを集める仕組みです。
利用できる場所に制限はなく、レストランで消費して集めたUPXPをフィットネスジムで使うこともできる、とのことです。
UPXPは友人などにも送ることができたり、現金と交換することも可能です。
まとめ
今回の記事では「Eat to earn」について解説をしました。
参考になれば幸いです。