【※諦めるな!】僕が英語が話せるようになるまでにかかった時間とその道のり

「一体どれくらいの期間勉強をすれば英語が話せるようになるの?」

「英語の勉強を始めて一か月経つんですが、本当に英語が話せるかどうか不安です。。。」

そんな風に不安に思ったことはありませんか?

そんな方のために、今回は僕が英語が話せるようになるまでにかかった時間とその道のりについて解説します。

目次

英語が話せるようになるまでにかかる時間って?

結論から言います。

英語が話せるようになるまでにかかる時間ですが大体半年くらいです。

半年間もあれば、「なんだか英語が話せるようになってきたぞ!」と自分で実感できるレベルまで英語力を高めることができます。

ただし、その道のりは決して楽ではありません。

片手間で勉強をしたところで、英語が話せるようにはなりません。

極端な例でいえば、一日10分の勉強を半年続けても意味はありません。

やるのであれば本気でやる。

このマインドセット(心構え)が英語を話せるようになるために必要なことだと思います。

具体的に一日にどれくらい勉強すればいいのか?

英語の勉強時間が多ければ多いほど、それだけ英語が話せるようになるまでの時間は短くなります。

僕の場合、半年間は毎日必ず10時間以上英語の勉強をしていました。

計算すると、

一日10時間×180時間 = 約1800時間

となります。

これだけの時間を英語の勉強時間に使った結果、半年で英語が話せるようになりました。

ですが、そのようなことができたのも、海外留学に飛び出して現地の語学学校に通っていたからです。

日本にいる学生の方や社会人の方であれば、一日10時間の英語の勉強というのは現実的な方法ではありません。

せいぜい一日2~3時間が限度でしょう。

僕と同じ時間勉強するためには最低でも1年半以上はかかる計算になります。

半年間で英語が話せるようになるのは可能か?

とはいえ、学生や社会人の方でも効率よく勉強をすれば半年で英語が話せるようになることは十分可能です。

具体的には、

  • 基礎の文法をしっかりマスターする
  • 日常会話の英文フレーズに特化して覚える
  • ダラダラ勉強せずに集中して勉強する
  • 専属トレーナーがサポートしてくれる英会話スクールを利用する

これらを実践すれば半年でも驚くような結果を出すことができます。

ようは、

短時間で効果が出るような方法を実践する

これが大切なのです。

①基礎の文法をしっかりマスターする

英語を話せるようになるためには基礎的な文法をマスターしておく必要があります。

  • 肯定文
  • 疑問文
  • 過去形
  • 未来系
  • 過去完了形
  • 過程法

最低でもこれらの文法についてはしっかりとマスターしておきしょう。

文法はどれだけ時間が経とうがルールが変わることはありません。

疑問形のカタチはずっと同じですし、未来形のカタチもずっと同じ。

一度学んでおけばずーーーっと使える知識となるので、一つ一つ確実にマスターしていきましょう。

オススメの勉強方法は、中学生向けのテキストを使って基礎の文法を徹底的に復習すること。

基礎から徹底的に復習することによって、英語力のベースをしっかりと築くことが可能となります。

②日常会話の英文フレーズに特化して覚える

効率よく英語を話せるようになるためには、英語のフレーズをまるごとそのまま覚えましょう。

単語を一つ一つ覚えるよりも遥かに効率よく英語を覚えることが可能となります。

覚えるフレーズは日常英会話に特化しておきましょう。

ビジネス英語や専門的な英語のフレーズを覚えたくなりますが、覚えても使うシチュエーションがなければ結局忘れてしまいます。

まずは本当に必要な日常会話をしっかりとマスターしておきましょう。

③ダラダラと勉強せずに集中して勉強する

限られた時間を有効に使うためには集中して勉強することが大切です。

スマホ、パソコン、音楽は全てシャットアウトして、目の前の勉強に集中するようにしてください。

ダラダラと勉強をしても時間だけが過ぎるだけで結局何も身につきませんから。

やるときはやる!

メリハリをつけて英語の勉強に挑みましょう。

④専属トレーナーがサポートしてくれる英会話スクールを利用する

短期間で英語が話せるようになるためには、専属トレーナーがサポートしてくれる英会話教室がオススメです。

自分に合った最適なカリキュラムを構築してくれるので、結果が出るスピードが圧倒的に早くなります。

オススメはライザップイングリッシュです。

日々の課題(シュクダイ制度)と目標達成のための徹底したタスク管理を専属トレーナーがサポートするので、三日坊主にならない環境を手に入れることができます。

「今度こそ英語をマスターしたい!」

そんな思いを持った方にピッタリの英会話スクールです。

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英語を話せるようになるまでの具体的な道のり

では、具体的に僕が英語を話せるようになるまでに辿った道のりについて詳しく書いていきます。

これから本格的に英会話の勉強をスタートさせる人はぜひ参考にしてください。

英語の勉強開始~6ヶ月の時期

この時期はスポーツでいえば”地味な基礎練習”の段階ですので英語を勉強していて一番大変な時期だと思います。

この時期を乗り越えることができれば英語力は一気に伸びます。

ただし、残念ながら多くの方がこの段階で英語の勉強を諦めてしまう時期でもあります。

この時期はあれこれ余計なことを考えず、「とにかく半年間は勉強する!」「何があってもあきらめない!」という強い意志を持つようにしてください。

6ヶ月〜1年の時期

頑張ってコツコツ勉強してきた努力が実る時期です。

この期間は人間でいえば『成長期』みたいなもの。

一気に英語力が伸びてきます。

これまでコツコツと蓄積していた点と点の知識が、一気に線となって繋がっていく感覚を味わうことが出来ます。

「なるほど!こういうことだったのか!」

そのような気づきを得ることができるので、この時期は楽しくて仕方ありません。

「え?、私今英語がペラペラ喋れてるよね!?」

「ん?なんだか今までよりもスラスラ言葉がでてくるぞ!」

そんな事を自分の身をもって体験できる期間です。

1年〜1年半の時期

この時期は英語の伸びが少し鈍化します。

階段の踊り場にたどり着いたような感覚ですね。

思っているように英語を話す事ができず「あれ、おっかしいなあ….」と落ち込む事もあります。

しかし、この時期にコツコツと勉強すれば、後で英語力の伸びを感じることができるので心配はご無用です。

1年半〜2年の時期

伸びます。

以前ほどの勢いではないにしろ確実に伸びてきます。

ここまでくれば日常生活の中でほとんど苦労することがない英語のレベルになっているでしょう。

かなり細かいニュアンスで言いたい事を言えるレベルになっているので、英語でのディスカッション、ミーティング、面接等もほぼ問題なくこなせるはずです。

外資系企業の中で問題なく働けるレベルはこの辺りです。

まとめ:必ずあなたも英語が話せるようになります

今回の記事では英語が話せるようになるまでにかかった時間とその道のりについてまとめてみました。

僕みたいにTOEIC模擬試験200点台の人間でも英語が話せるようになりました。

あなたに話せないはずがありません。

辛くて苦しい時も、諦めずにコツコツ勉強を続けてください。

必ず英語が話せるようになるはずですから。

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