年収600万円可能!?外資系金融のバックオフィスは初めての転職にオススメ!

これから初めて外資系金融業界へ転職する人にとって、実はバックオフィスのポジションはオススメです。今回の記事では、外資系金融のバックオフィスへの転職をオススメする理由について詳しく書いてみたいと思います。

[say name=”MASA” img=”https://inakano-masa.com/wp-content/uploads/2018/04/masa.png”]僕も経験済みのポジションです![/say]

目次

外資系金融のバックオフィスへの転職をオススメする理由

年収が比較的高い!

外資系金融の給料は比較的高い数値が設定されています。バックオフィス職も例外ではなく、日系企業の年収の1.5倍以上の年収を実現することが可能です。

具体的に言えば、年収の相場は600万円から800万円。月収に換算すると、50万円から66万円の間くらい。

事務職であるバックオフィスでこれくらいの年収が得られるのであれば、比較的良いポジションではないかと思います。

[say name=”ネコロボ” img=”https://inakano-masa.com/wp-content/uploads/2018/04/nekorobo.jpg”]全然悪くないな![/say]

業界未経験でも応募できる可能性がある!

外資系金融では「即戦力」となる人材を求める傾向があります。人気のあるIBD(投資銀行部門)に転職しようと思っても、同業界の経験(もしくは高い学歴と他業界での経歴)がなければ採用されることは難しいでしょう。

ですが、バックオフィスに関しては未経験でも応募しやすいポジションです。ルーティンワークが主な業務となることが多いため、語学力や学歴、類似ポジションでの経験があれば採用となる確率は非常に高いです。

憧れだった外資系金融にチャレンジするのであれば、バックオフィスのポジションはまさに狙い目です。

関連記事:憧れの外資系金融に意外と簡単に転職する3つの方法

クビになるリスクは相対的に低い!

外資系金融は高い給料が魅力的ですが、他の業界と比較するとクビ、リストラになる可能性が非常に高い業界でもあります。高い年収が魅力的なフロントオフィス業務ですが、会社の収益を生む部門というのは日々猛烈なノルマが課せられ、そのプレッシャーは半端ではありません。

一方、バックオフィスの部門というのは、そんなフロントを支える業務が主な仕事です。必要なことは、利益を生むというよりも、利益を生む部門への適切なサポート。日々のノルマが設定されていないため、よほどのことがない限りクビになるリスクというのはありません。

バックオフィスの人間というのはフロントの人間よりも長く勤務することが可能となり、長期的なキャリア形成の視点からみれば非常に魅力的なポジションなのです。

[say name=”ネコロボ” img=”https://inakano-masa.com/wp-content/uploads/2018/04/nekorobo.jpg”]じっくり経験が積めるっていいよな![/say]

外資系金融のバックオフィスの求人の探し方

外資系金融のバックオフィスの求人を探す方法ですが、

  • 転職エージェントを使う
  • 転職サイトを使う

以上の2つの方法があります。初めての転職の方は転職エージェントをオススメします。担当のコンサルタントがついてくれて転職活動のサポートをしてくれるので非常に心強いです。

オススメの転職エージェント:JAC Recruitment

僕が実際に使った転職エージェントでオススメなのがJAC Recruitmentです。

登録をすると優良求人案件を積極的に紹介してくれます。登録は無料なのでお金の心配は必要ありません。

JAC Recruitment転職エージェントの中では評判が高く、外資系金融業界の中でも利用しているユーザーが多い転職エージェントです。外資系金融業界の求人案件を探すのであれば一度登録をしてみるといいでしょう。

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オススメの転職サイト:Bizreach

転職サイトの中でもイチオシなのがBizreachです。

外資系金融業界やコンサル業界など、ハイクラスな求人案件に強いです。年収600万円以上を目指すのであれば必ず利用しておきたい転職サイトです。

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結論:興味がある人は応募してみよう

以上、外資系金融のバックオフィスへの転職をオススメする理由になります。

もう一度理由をまとめてみると、

  • 年収が比較的高い
  • 業界未経験でも応募できる可能性がある
  • クビになるリスクは相対的に低い

というポジションになります。

特に、これから初めて外資系金融業界に挑戦しようと思っている方にオススメです。ぜひチャレンジしてみましょう!

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