激務に耐える外資系金融マンの典型的な休日の過ごし方とは?

普段バリバリ働く外資系金融マンですが、一体どのような休日の過ごし方をしているのでしょうか。今回は「外資系金融マンの典型的な休日の過ごし方」について簡単にまとめてみたいと思います。

目次

外資系金融マンの典型的な休日の過ごし方

とにかく寝る

平日の疲労がハンパありませんので休日に睡眠をとっておかないと月曜日からの仕事を乗り切れません。とにかく寝れる時に寝ます。でも、携帯は常に枕元に。役職が上であろうが下であろうが、休日でもメールはチェックしていないといけません。「メール?見てなかったよ!ハハ!」なんて言い訳は通用しません。電話もいつかかってくるかわかりませんから常に携帯していないといけません。たまに外国人上司から「ランチでもどないや?(本当は英語)」と連絡がありますが、そういう時は「Sure!! Thank you!」と嘘でも返事をするのが大人です。

ちなみに、僕は睡眠の質をあげるべく、オーダーメイド型の枕を◯万円も出して購入したことがあります。気のせいかもしれませんが、前に使っていた安い枕よりもなんだか疲労感が違うような気がします。

外資系金融で働く人は移動中もスマホでメールのチェックを頻繁に使うことになるので、このネックフィット枕が良さそうですね。安い枕を使うよりも体に効果があると思いますよ。

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運動する

ジムに行ったり、その辺を走ったり、とにかく体をアクティブに動かします。じゃないとストレスが発散できませんからね。多いのがジムに行く人ですが、たまに「なんでいつもそんなに元気なの?」と不思議に思う時があります。やっぱり外資系金融って面白い人が多い業界です。平日にあれだけ働いて、休日もそこまでアクティブに自分を追い込む?自分ももっともっとタフにならなければと思いましたね! 

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美味しいものを食べる(そして飲む)

週末はオフィスの近くにあった気になるお店へ。別に高くなくてもいいんです。美味しくて幸せになれるお店。そんなお店に出かけて、ついでにお酒も少々。こういう時間の過ごし方って最高ですよね?美味しいものを食べると元気になる!これって本当ですよ。最近仕事で東京に行った時に自由が丘の某お寿司屋さんに行きましたけど、最高に幸せな時間を過ごせました〜。

勉強する

空いている時間はハングリーに自己研磨。いつクビになるかわからない外資系金融マンによってこれってかなり大切ですが、休日もストイックに勉強している方は多いです。資格取得に向けての勉強もそうですが、社内で使っているシステムや導入予定のシステムの勉強をする人もいます。

もしMBA(Master of Business Administration)を持っていない人は取得しておくのもオススメです。外資系金融マンは忙しいので、オンラインでも受講可能な学校を選ぶといいでしょう。資料は以下のサイトを利用すると簡単に取り寄せることができます。

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それでもやっぱり仕事をする

やっぱりこれが一番多いかもしれません。マーケットが動いていないので集中して仕事ができるんですよね。返信できていないメールや、スレッドが長すぎて読みきれていない(読む気になれなかった!?)メールもこの時に処理してしまいます。頼まれていた資料も一緒に作成。休日のオフィスって結構仕事がはかどります。平日とは何か違うんですよね。

で、出社してるのって自分だけかなと思って会社にくると、意外とデスクに人影が見えることもあります。普段はあまり絡むことがない人でも妙な連帯感を感じる時ですよね。コーヒーやジュースなんかを差し入れてあげると喜んでくれたりしますのでオススメ。やっぱり外資系金融、休みの日でもみんなガンガン働くんです!

まとめ

以上、「外資系金融マンの典型的な休日の過ごし方」についてゆる〜い感じでまとめてみました!最後に紹介した「「それでもやっぱり仕事をする」っていうところが、いかにも外資系金融らしいですよね。でも、逆に言えば仕事が大好きな人には外資系金融は最高の職場です!

いつも多忙な外資系金融マンにとって休日の過ごし方はとても大切です。仕事に影響を及ぼさないよう、自分なりの楽しみ方を見つけるといいでしょう!ちなみに、僕は美味しいものを食べて美味しいお酒を飲む!これが最高に好きな過ごし方でした!!

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