外資系企業にいるクソ日本人上司はあなたを盾にして責任を取らない戦略家

経歴は豪華、でも、肝心の中身は空っぽ。

仕事は責任逃ればかりで、自分で広げた風呂敷を片付けることもできない。

外資系企業のダメ日本人上司ってこういうパターンです。

今回の記事では、「こういう日本人上司にあたってしまったら本当に最悪です」という話を書いてみましょう。

外資系企業にいるクソ日本人上司に出会った体験談

僕は外資系企業のキャリアの中でも上司には恵まれてきた方だと思うのですが、たった一人だけ「もう二度と一緒に仕事をしたくない」と思う日本人上司がいました。

それはなぜか?

理由を挙げるとたくさんあります。

  • 本国上司へのレポートの際、「僕がミスをした」「僕が悪い」と、自分がうまくいかない理由をすべて僕の責任としてレポートしていた
  • 本国上司への依頼事があれば、常に「僕がお願いをする形」で確認をさせられた
  • 国内案件でトラブルになりそうなとき、僕からの報告を「自分は知らない」「何も聞いていない」として扱った
  • 本店・支店からの依頼事は自分で対応せず、全てスタッフにメールを転送して丸投げする
  • 「あれもできる」「こういう人を知っている」とデカいことを言うが、実際に実行しろと言われるとあれこれ理由をつけてやらない
  • 業務内容を一切理解しようとしない

一言でいえば「クソ上司」です。

こういう上司にあたってしまったら何一ついいことはありません。

日本の支店のパワー(発言力や他の支店との相対的な地位)は下がるだけですし、自分も何らかのとばっちりをくらってクビ、リストラ候補になるかもしれません。

もし、あなたがこういうクソ日本人上司のもとで働かなくてはいけない状況になったとしたら、悪いことはいいませんので一日でも早く転職をするのが得策です。

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クソ上司の第一印象は悪くなかった

その上司の第一印象は悪くありませんでした。

人当たりはマイルドで、礼儀正しい。

学歴も経歴もピッカピカで、どの角度から見ても「デキるビジネスパーソン」でした。

「ああ、この人と一緒に仕事をしたら自分にとってプラスになるだろうな。」

そんな風にも思ったくらいです。

ですが、一緒に仕事を進めるうちになんだか違和感のようなものを感じたのです。

「ん?この人、何にも仕事していないな。。。」

という疑念です。

それもそのはず、その上司は支店の売り上げを伸ばすための新規の顧客開拓などの営業活動には目もくれず、給与や経費の計算などの事務作業ばかりに従事していたのです。

いやいや、それは事務(バックオフィス)の仕事だろ、と。

「自分はこういう有名な人を知ってるよ。」

「営業は得意だからね。」

そんな報告を本国のCEOにしていたのに、来る日も来る日も続く上司の事務作業。

それでもビジネスは進めなければいけませんから、僕も自分の職務を超えて営業活動をすすめました。

何人もの人と会いましたし、時には身銭を切って接待をすることもありました。

フェイスブックを通じて昔の仕事仲間に連絡を取ることもありましたし、細い人脈の糸をたどっては「結果」を残そうと必死になりました。

自分の人脈を使って仕事をするというのは相手から嫌われてしまったり、ウザがられるリスクもあります。

そんなリスクを負ってでもあれこれ動いているにもかかわらず、その上司は僕ら部下を残して、

「あ、今日は美容室の予約があるからお先に失礼します。」

と、なんだかんだ理由をつけては18時にはオフィスをさっさと出る毎日。

外資系企業の上司って、もっと精力的に仕事をしたり、喜んでハードワークするんじゃないの?

なんかこう、思い描いていた外資系企業の上司とは「違う姿」に違和感を覚えずにはいられませんでした。

やっと気づいたクソ日本人上司の無能っぷり

その上司、仕事に関しては驚くほど知識がありませんでした。

普通、どの業界でも何年かいればそれなりに知識やノウハウが身につくと思うんですが、その上司はビックリするくらい何も知りませんでした。

「え?本当に同じ業界にいました?」

「よくその知識でやってこれましたね?」

っていうくらい何も知らなかったのです。

ですが、それを悟られたくないという変なプライドがあるせいか、本国から依頼される案件に関しては、

「よろしくお願いします。」

と、全て部下に転送。

あとはしらんぷり。

たまに上司っぽく「あれってどうなってる?」って聞くくらいですからね。

来る日も来る日も事務作業にあけくれ、何かあれば

「あ、それは大変ですね。頑張って対応してくださいね。」

という無責任なセリフだけ。

こんな日々が続くわけですから、さすがの僕も気づきました。

「ああ、こいつ無能だわ。」

と。

裏ではすべての責任を「僕」にしていた

無能なだけならまだよかったのですが、責任を自分で取らない点も「クソ上司」ならではでした。

本国に対してトラブルの釈明するときには必ず、

「He(僕のこと) misunderstood.」

「He(僕のこと) did not corporate with me even though I asked him to do so.」

のような形で、報告文書の中では必ず僕が主語になり、あたかも僕が悪かったように報告をしていたのです。

当時は全然知らなかったのですが、これを後から知った時は正直あまりにも腹が立って手が震えるほどでした。

自分なりに上司には誠実に、そして筋は通して付き合ってきたつもりでしたが、クソ日本人上司はそんなことを考えもせず、せっせと自分の保身だけを考えていたということです。

愕然するというかなんというか。

まあ、相手の方が外資系企業の社内政治ゲームに長けている戦略家だった、ということです。

まとめ

まとめもクソもありませんが、何が伝えたかったのかと言うと、外資系企業にはこういうクソみたいな日本人上司がいるということです。

同じ日本人同士、そして上司であるにもかかわらず、部下を売ることで自分の保身を図る。

そういうことが平気でできる人も外資系企業の中にはいます。

もし、

「あ、この上司ってヤバくね?」

「この上司、無能っぽい臭いがする。」

そんな風に感じたときは、とにかくその人に上手く使われないように注意しておきましょう。

会話はメールなどの文書で残す、揚げ足を取られないようにする、不必要にプライベートの情報を話さないなど、取れるだけの自己防衛策をとっておくようにすることをオススメします。

こういう小賢しいクソ上司はいつかはメッキがはがれるものです。

ですが、そんな時間がもったいないですから、サクッと転職することも手段としては”アリ”ですので覚えておいてください。

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