外資系金融をクビ・リストラになる前にやるべき対策とは?

外資系金融業界に勤務するものとして避けて通れないのがクビ・リストラになります。

どれだけ優秀な人材であろうが、どれだけ会社に貢献してきた人間であろうが、会社の業績次第ではいつ自分が首やリストラになるかはわかりません。

日ごろから「まさか、自分はクビやリストラにはならないだろう。」という根拠に乏しい楽観的な考えで毎日を過ごすのではなく、「今この時点で会社をクビ、もしくはリストラにあったらどういうアクションを取るべきなのだろうか?」と、いつも心構えをしておかなくてはいけません。

外資系金融業界ではクビ・リストラは空気で感じ取れ!

外資系金融をクビ、リストラになってしまう。これは、ある程度事前に予想することが可能です。

具体的に言うと、上司から警告のメール(パフォーマンスの改善命令など)が届いたりとか、社内のプロジェクトで声がかからなくなるとか、一般的な社会人の方であれば、「ん?何かおかしいな?」と感じることができる空気となります。

大規模なリストラが計画されている場合は、それなりの役職に就いているような上司や同僚たちが転職していくなど、会社の中で慌ただしい動きがあります。

外資系金融業界というのは横のつながりが非常に強く、知り合いを辿っていけば最終的にはほとんどの会社の要職と繋がるくらいのレベルです。

表に出ないような会社の情報はそのようなネットワークで共有され、共有された情報をもとにそれぞれが合理的な行動を選択するわけですから、人材の移動が発生するということはその裏で何かネガティブなインパクトを持つイベントが起こりつつあると推測できます。

このような『社内に漂う空気』を適切に察することがとても大切で、不穏な空気を感じたら、迅速に自らの身を守るアクション起こすことが大切です。

外資系金融をクビ・リストラになる前にやるべき対策

もしかすると、自分がクビ・リストラになってしまう。それが分った段階で起こすべきアクションは簡単で、「次の仕事先(転職先)を見つける」ということが最も大切なこととなります。

このアクションは早ければ早い方が好ましいため、社内に不穏な空気を感じ始めたらすぐにアクションを起こしましょう。

では、次の仕事先(転職先)を見つけるために必要なアクションを細分化してみていきたいと思います。

転職エージェントに登録する

転職先を見つけるためには転職エージェントに登録しておくことが大切です。転職エージェントは一般的な転職市場に出回っていない非公開求人案件を多数持っており、そのような案件は比較的ハイクラスのものになっています。

外資系金融で働いていたような人材であれば、同業他社はもちろん、コンサルファーム、会計事務所、弁護士事務所など、様々なハイクラスの職種が転職先の候補として挙げられます。

キャリアダウンではなくキャリアアップを目指すのであれば、転職エージェントに登録して非公開求人を紹介してもらうことが大前提となります。

なお、転職エージェントから仕事を紹介してもらい、そこから転職活動を始め、内定→入社となるまでは半年から一年という長い期間が必要となる場合があります。転職エージェントへの登録は少し早いくらいでちょうどいいでしょう。

将来のクビ、リストラリスクに備えて「今すぐ」でも問題ありません。

関連記事:【※2018年度最新版】外資系銀行に転職できた僕がオススメする4つの転職エージェント

転職サイトに登録する

転職サイトに登録をしておけば、自分の好きなペースで転職活動を行えるメリットがあります。常にクビ、リストラの対象者になってしまうリスクを抱えている外資系金融勤務者としては、常に転職サイトをチェックしておくことが日々の生活のリスク管理ともいえるでしょう。

ただ、外資系金融業界に勤める方であれば、一般的な転職サイトを利用してもそこで紹介されている求人のレベルや年収のレンジから考えても得られる満足度は低いと思います。なので、ここでオススメしたい転職サイトとしてBizreachを紹介しておきたいと思います。

Bizreachは年収600万円以上をターゲットにしたハイクラス向けの転職サイトになっており、登録をしておくとヘッドハンターと直接つながることができます。また、紹介されている求人案件も非常にレベルが高く、投資銀行業務やファンド系の仕事など、外資系金融に勤めている人にとって魅力的なものが多数あります。

今すぐに転職する予定がなくても、将来のリスク管理の一つとしてBizreachへの登録を強くオススメしておきます。

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今の会社との雇用契約書の内容を再度確認する

今の外資系金融に入社するする際、会社との雇用契約書は必ず結んでいるはずですそこには、転職する際に注意すべき点がいくつか書かれているので、転職前には改めてその内容をしっかりと確認しておきましょう。

例えば、守秘義務なんかはその代表的なもので、

『退職後も職務上知りえた重要な情報は◯年間は周りに漏らしてはいけない』

という縛りがあるので、転職の際は注意が必要です。

特に同業他社への転職は神経質になる必要があり、ガッツリ競合している会社への転職だと転職前の社内調整や転職後の情報管理には気を付けた方がいいでしょう。

役職が上の人の転職の場合、進行中のプロジェクトの中身や会社の重要な情報を持って他社に転職するわけですから周りもピリピリするはずですし、場合によっては転職まで長い時間がかかる場合もあります。

いずれにしても、転職する場合は今の会社との雇用契約の内容についてしっかりと理解し、思わぬ落とし穴にハマってしまわぬよう注意すべき点はしっかりと把握しておきましょう。

生活は派手にしない

外資系金融の給料は日系企業と比較すると高いです。ですが、それはクビやリストラのリスクを加味したプレミアムが付いているからこそです。

給料が高いからといって、派手な生活をしたり、身の丈に合わないような生活をしていると、いざクビ・リストラになった場合、そこから先の生活に困る場合があります。

僕の昔の同僚たちの中には、クビ・リストラになった次の年も仕事が見つからず、税金の支払いに困っていた人たちもいました。外資系金融で働いているからといってむやみやたらに派手な生活はしない方が無難です。

まとめ

以上、外資系金融をクビ・リストラになる前にやるべき対策となります。

外資系金融では常にクビ・リストラになる可能性がありますので、日ごろからリスクに備えた行動をしておくことが大切です。

常にアンテナを高くして、良い求人案件があればいつでも応募できるように準備しておきましょう。

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