あなたが外資系金融業界で会社を辞めるべき3つタイミング

グローバルな金融の世界で活躍できることが魅力の外資系金融業界ですが、仕事を辞めるタイミングというものが存在します。今回は「外資系金融で会社を辞めるべき3つタイミング」についてまとめてみたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

あなたが外資系金融業界で会社を辞めるべき3つタイミング

1. 優秀な人が辞めていった時

外資系金融業界で働いている人は優秀な人が多い傾向がありますこのような人は会社から何かヤバイという匂いを感じたらすぐに辞めていきます。

例えばですが、

  • パフォーマンスと報酬がアンバランス
  • 社内政治でドロドロしている
  • 上司の価値観と仕事の進め方が合わない

自分の独特の嗅覚から「あ、この会社はヤバいな!?」と思ったらすぐに会社を辞める傾向にあります。この嗅覚の精度は抜群で、辞めた途端に会社の中でリストラが行われたり、他の会社との合併が発表されたりします。社内の優秀な方の動向というのは常に注視しておきましょう。

そもそも、優秀な人たちが辞めていくような組織、会社というのは何か問題を抱えています。今がよくてもこの先成長が先細りになる傾向が多く、あまり未来が明るくないことが多いです。そういう会社はなるべく早く転職をした方が好ましいでしょう。

また、優秀な寺内はどの業界からもニーズが人材です。転職市場においても敏腕のヘッドハンターが常にコンタクトを取っており、なんとか他の会社に転職をさせようと常に頭をひねらせています。ヘッドハンターからの転職案件は魅力的なものが多く、優秀な人材は常に魅力的な求人案件を提示されています。例えばですが、優秀な人と仲良くしていると、「一緒にどう?」と転職に誘われる可能性もゼロではありません。普段から社内の人脈形成の努力は怠らないようにしましょう。

なお、ヘッドハンターから求人案件の紹介を受けたいと思っている方は、ビズリーチがオススメです。ビズリーチは他の転職エージェントと違い、ヘッドハンターから直接スカウトを受けることができるユニークなサービスです。外資系金融業界内でも利用者が多く、アンテナの高い人はどんどん転職に成功しています。もしまだ利用していないのであれば登録しておきましょう。

2. 昇進できなかった時

外資系金融では、空いているポジションに優秀な人をどんどん採用するという特徴があります。例えば、上司が辞めた場合、一般的な日系企業であれば昇進のチャンスであると言えます。しかし、外資系企業では違います。空いたポジションができると、すぐに転職エージェント、もしくはヘッドハンターに声をかけて、社外から優秀な人を連れてきます。採用権限を持った人が個人的なLinkedinアカウントやSNSを利用して本釣りをする場合もあります。

いずれにしても、外資系金融業界では優秀な社外の人を補充要員として迎え入れる傾向が多く、会社に長く勤めているという理由だけで昇進できません。昇進したければ社外の人が必要ないと思わせられるほどのパフォーマンスを上げる必要がありますが、人材マーケットには外資系金融で仕事を希望する人が常にゴロゴロしています。競争は社内ではなく、社外にまで及びます…。

これまである程度のレベルのパフォーマンスを上げていた。会社の売り上げ、業務改善に貢献してきた。にもかかわらず、外様である社外から来た新しい人が上司となった。外資系金融の人事では日常茶飯事のことですが、これが自分の身に降りかかる忸怩たる思いに心が支配されることもあります。そういう時は、そんな思いに執着せず、「このやろう!なめやがって!」「絶対に後悔させてるぞ!」というアグレッシブな思いを持って他の会社への転職を視野にいれることが現実的な選択です。

実際僕が外資系銀行に転職をした理由は、自身のパフォーマンスと会社への貢献に対して絶対的な自信と客観的な証明があったにもかかわらず、給料や待遇が改善しなかったからです。「このまま働いていても先が見えないな」そう思ったらすぐにありったけの転職エージェントに登録。猛烈な勢いで転職先のリサーチを開始しました。タイミングがよかったこともあってか、世界的に有名な某外資系銀行からオファーレターをもらいました。年収は200万円ほどアップ。待遇も当然大きく改善しました。

転職先が決まったあと、勤めていた外資系金融に「辞めます」と言った時は結構痛快な気持ちでした。一緒に働いていた上司や同僚には感謝の気持ちで一杯でしたし、ビジネスパーソンとして成長させてくれた会社にも感謝しています。でも、やっぱり大切なのは自分の人生。提供してる価値ともらっている報酬のバランスが取れていなければ、それは自分にとってはある意味”搾取”です。納得がいかないことは納得がいかない。そういうプロフェッショナルな態度を持って待遇の改善を会社に要求しなければいけません。外資系金融の業界では必要なことです。

退職の意思を伝えたあと、会社側も焦ったのでしょうか、慌てて「その銀行と年収を同じにする。ポジションも昇格させる。それで残ってくれないか?」というオファーを出してきました。ですが、もう僕はその会社に残る気はありませんでした。外資系銀行という新しいフィールドに挑戦する方に圧倒的な魅力を感じていましたし、そもそもそのような待遇に改善する余地があるなら、なぜ最初からそうしない?という疑念が勤めていた会社に湧いてきたからです。結果的に転職は大成功。昇進できなかった悔しさは転職によってはらすことができるのです。

3. 上司や仕事が合わない

残念ながら、転職をした後にそこで働く上司や仕事が合わなかったことに気づくということはあります。こういったミスマッチはどうしても起こる可能性をゼロにまで排除できません。上司と合わない。仕事が合わない。こういうことに気付いた時は、遠慮なく辞めていくことが大切です。実際僕も入社して1週間で辞めていった人を何人も見たことがありますし、ひどい人になると1日で辞める人もいます。これからよろしくね!って挨拶をした次の日に退職。これには爆笑というか苦笑。こういうことがあるのも外資系金融ならではです。日本人って周りを気にしすぎる性質をもっていますが、外資系金融ではすぐに退職をしたとしても誰も何も気にしませんから、合わないと思ったらさっさと辞めるのも全然オッケーです。

また、外資系金融には一定数「鬼のような上司」が存在します。タイミング悪く、そのような上司の部門に配属(もしくは管轄)になってしまうと、真面目で神経質な人ほど大きなストレスを抱えてしまうことがあります。

人生において大切なことは仕事だけではありません。あまりの激務に体を壊してしまった、ストレスをためすぎて病気になってしまった、それでは何のために働いているのか分からなくなってしまいます。先日のD通のニュースでもありましたが、仕事というのを突き詰めすぎると心が袋小路に入ってしまいます。「あ、ここで働いていたらマズイかも…」と気付いたらすぐに辞めて、転職活動をするということも大切です。

まとめ

以上、「外資系金融で会社を辞めるべき3つタイミング」についてまとめてみました。いかがでしたでしょうか。

外資系金融だけではなく、人生にはタイミングというものが存在します。始めることもタイミングですし、逆に辞めるということもタイミングです。さらなる自分への可能性を追求するために頑張りましょうね!!

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