前回の記事で書いた通り、テックキャンプのオリエンテーションに参加してきました。
今回の記事ではオリエンテーションの感想について少し書いてみたいと思います。
テックキャンプのオリエンテーションの感想
テックキャンプのオリエンテーションですが、

行ってよかったな!
というのが正直な感想です。
どういう点に良かったと思えたかというと、
- メンターとと実際に顔を合わせることができた
- プログラミングの学習を進めていく上で大切な考え方を教えて頂くことができた
この2点かなと。
少し解説します。
顔を合わせることは本当に大事
ビジネスの世界でもそうですが、実際に人と顔を合わせて話をするということは良好な人間関係を構築するために必要不可欠なものであると思います。
特にメンター制度を取っているテックキャンプのようなスクールの場合、担当のメンターの方との人間関係は学習を進める上で非常に大切であると僕は考えています。
無理をして友達のようになる必要はありませんし、慣れあう必要もありませんが、実際に顔を合わせて話をすることにより、
- 表情
- 声
- 話し方
- 考え方
これらの情報を素早く取得することができます。
これらの情報がベースにあるとコミュニケーションがスムーズになり、良好な人間関係を構築しやすくなります。
僕の場合、今住んでいるところの関係上、学校に通ってメンターと直接コミュニケーションをとることが難しい状況です。
カリキュラムが始まればオンラインベースのコミュニケーションとなるため、顔合わせは必須でした。
メンターの方も同じ人間ですので、僕に対して
「ああ、こんな感じの人なんだ」
という情報を掴んでいただくことにより、よりコミュニケーションを取りやすく感じてもらえれば、とも思っていましたから。
今回片道2時間程度の時間をかけてテックキャンプ梅田校に行ったわけですが、メンターの方の顔を見て話が出来てよかったと思っています。
余談ですが、最近チャットやメールでコミュニケーションを完結させる人が多くいます。
ですが、最強のコミュニケーションツールは「直接会って話をする」ことです。
それがベースにあるからこそ、メール、チャットのコミュニケーションがスムーズになります。
顔も知らない、会ったこともない、そんな状態でコミュニケーションを取ろうとしても、どこかで必ず「誤解」や「疑心」が生まれます。
まずは会う。
これは本当に大切なことですので、ぜひ様々なシチュエーションで試してくてください。
学習を進める上で大切なことは完璧主義にならないこと
メンターの方から教えて頂いたことですが、テックキャンプで学習を進めていくうえで大切なことは
雑でもいいから少しでも学習を前に進める
という点だそうです。
簡単にいえば、
完璧主義にならないこと
です。
これは英語を学習するときと同じですね。
コツとしては、
- わからないところがあれば答えをみる
- いきなり全部理解しようとしない
- ノートは取らない
です。
知らなければ逐一ノートをとっていましたね。。。
自分は結構完璧主義者なところもあるので、正直この学習の進め方は慣れていません。
が、これまで何人もの生徒を見てきたメンターが言うんだから間違いありませんので、あえて「思考ゼロ状態」にして、雑に学習を進めていきたいと思います。
オリエンテーションに参加して気づいた点
これからテックキャンプのオリエンテーションに参加される方向けに気づいた点を書いてみたいと思います。
ちなみに、僕が今回オリエンテーションに参加したのは大阪梅田校ですので、その点だけお伝えしておきます。
梅田校までのアクセス:環状線から来たら結構歩きます
今回鶴橋から環状線に乗って大阪で下車、そこから徒歩で梅田校に行きました。
正直、結構歩きます。
時間にして15分から20分でしょうか。
駅から茶屋町方面に向かい、ヘップファイブまで辿り着いてから、さらに奥に進んで大通りを渡る、ざっくりいうとそんな経路ですが、人も多いのでスイスイ進むわけではありません。
訪問の際は時間に余裕をもっていくことをオススメします。
ビルに到着したら中に入ってよし!
テックキャンプ梅田校の住所ですが、
大阪府大阪市北区中崎西2丁目4−43 山本ビル梅田 5階
となっています。
グーグルマップを頼りにしていくと、このようなビルの前にたどり着くはずです。
一瞬、
「あれ?KTCって書いてあるけど、別に入り口でもあるの?」
と思いますが、普通に中に入ってOKです。
右手にエレベーターがあるのでそこから5階を目指しましょう。
全然関係ないですが、近くの交差点付近に建っているマンション、揉めてるんでしょうか。。。?
妙な垂れ幕が。
しばらく眺めていましたが、結構インパクトありましたね。。。
参加者の年齢層:30代後半でも心配しなくていい!?
今回の参加者は僕を含めて5名。
年齢層も幅広く、
「20代の若い人だけしか来ないのでは?」
とおもっていましたが、そんなことはありませんでした。
「30代後半だからちょっと恥ずかしい、、、」
と思う必要はないと思います。
ただ、いらっしゃるメンターの方は若いです。
大体20代前半から後半までの方のように見えました。
まとめ
以上がテックキャンプのオリエンテーションの感想になります。
案内メールで「参加必須」と書いてありますが、実際に参加したほうがいいと思います。
メンターの方の顔が見えると安心しますし、同じようにプログラミングの学習をしている方もたくさんいるので刺激になるはずです。
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